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おかげさまで20周年

今年、3月3日をもって、よしむら耳鼻咽喉科(当時)は開業20周年を迎えました。
20年のうちに、めまいの専門外来が始まり、週2~5コマだった内科外来を常設とし、次第にその規模を広げてきました。現在では、クリニック名も「よしむら耳鼻咽喉科・内科・呼吸器内科」となり、他院の先生方から少々名前が長すぎて紹介状を書きにくい、とブーイングを頂く始末です。とは言えここまでやって来られたのも、当院を支持してくださる患者さん達がいらっしゃるからこそと感謝申し上げると共に、日々精進あるのみと肝に銘じて医療レベルを下げないように勉強していきたいと思っております。
そして、これまで当院を支えてくれているスタッフにも感謝したいと思います。
当初7名だったスタッフも現在では18名になり、連日遅くまで頑張ってくれています。
ということで、そのスタッフと内輪の人間数人とで、例によって一席設けてパーッとお祝いでもしようと中央林間まで出かけて行きました。
目の前の鉄板でコックさんが肉や野菜を焼いてくれるお店で、さらにコックさんがイケメンの方だったとかでお酒が進む・進む。(こちらのブースは貫禄のあるベテランさんでしたが、、)
最後の締めに20年間の思いを込めてご挨拶をしようと話し始めると「気持ち悪い、、」
とトイレに駆け込むスタッフ。それを追いかけ介抱に向かうスタッフ数名。あらら・・・
まっ、いいか。20年はまだ道半ば。30年になったら、クリニックの歴史からじっくりお話しさせていただきましょうか。
何はともあれ、皆さまに幸あれ!