電子カルテ

カルテは電子化しており、電子情報として一括してカルテを編集・管理しています。
◎当院の内科・呼吸器内科の設備をご紹介します。
カルテは電子化しており、電子情報として一括してカルテを編集・管理しています。
呼吸器科診療の基本です。肺癌、肺炎、結核、胸水、気胸などの肺病変の診断に利用されます。
肺活量や一秒率などの呼吸の能力を測定します。とくに気管支喘息や肺気腫や肺線維症の診断に役に立ちます。
かかとに超音波をあてて骨粗鬆症を診断します。
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立てるものです。
不整脈や狭心症が疑われる患者さんに心電図記録計を携帯してもらい、24時間の心電図を持続的に記録し、これをコンピュータで解析して診断するのがホルター心電図検査です。
超音波検査は、数MHz~十数MHzの超音波を使って体の中の病気を調べる検査です。心臓や肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓などのお腹の中の臓器全般や乳腺・甲状腺・血管など、肺や骨以外のほとんどの部位を検査することができます。超音波検査は、CTなどに比べても放射線のリスクもなく、痛みもありません。
吐いた息に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定して気道の炎症状態を評価する、新しいぜんそくの診断方法です。
自宅で携帯型の睡眠中の呼吸をモニターする器械(簡易型睡眠呼吸検査)
動脈血の酸素飽和度を測定します。血液中のヘモグロビンうち酸素と結びついているヘモグロビンの割合をパーセント(%)で表示します。
手と足の血圧の比較や脈波の伝わり方を調べることで、動脈 硬化の程度を数値として表したものです。
インフルエンザ、マイコプラズマ、溶連菌、貧血・白血球数・血小板、炎症反応(CRP)、尿たんぱく・潜血・糖
入口正面に耳鼻科待合室、右手に内科待合室があります。
エコー、心電図などの検査室です。
めまい、肺炎、喘息発作、高熱などで点滴治療が必要な患者さんのためにベッドが4床あります。