医院案内

◎当院の耳鼻咽喉科・めまい外来の設備をご紹介します。

 中待ち

中待ち

耳鼻咽喉科は比較的診療のペースが早いため、外来をスムースに進めるために診察順番が間近にせまった患者さんにお待ちいただくスペースをつくっています。総合待合から、受付が招きいれた患者さんのみ、お入りいただきます。

 診察室

診察室

中待ちでお待ちいただいている患者さんを順次診察室にお呼びしています。耳、鼻、咽喉を覗くのに必要な器具やスコープが所せましと置かれています。
診療内容は電子カルテに保存され、ドクターのほかにクラークと呼ばれる診療秘書が入力します。
また、看護師が診療介助にあたり、医師のサポートをします。小さなお子様は診察に抵抗し、時に介助者が頭を押さえなければならないこともあります。
保護者の方のご協力をお願いします。

 検査室2

検査室2

診療内容によっては、検査が行われます。
特にめまい、耳鳴り症状の方は前庭検査や精密聴検とよばれる一連の検査が必要です。
誘発検査が主で、顔や頭に電極を付けることもあります。事前に諸注意をお伝えすることになりますので、遵守をお願いします。

 聴覚検査室

聴覚室

耳疾患の多くの方がまず行っていただく純音聴力検査を主なう場所です。
防音室に入っていただいて、かすかに聞こえる音に対してボタンを押して申告していただきます。
時に待合室で騒ぐお子さんの騒音で検査の妨げになることがあります。待合室の皆さんはお静かに願います。
そのほか、鼓膜の振動を確認するインピーダンス検査や言葉の聞き取りを調べる語音聴力検査なども行います。

 前庭機能検査室

前庭機能検査室

OKP,ENG,VEMP検査など、一連のめまいの精密検査ができます。メニエール病、頭位めまい症、前庭神経炎など確定診断にせまります。
また、ABR,OAE検査など、聴覚系の誘発検査も可能です。

 ネブライザー

ネブライザー

鼻、咽喉疾患で消炎が必要な方に行います。
最近では総合病院などでは、コストパフォーマンスの関係で行わないところもありますが、お薬の服用が困難な方や内服薬が嫌いな方は局所療法として有効な治療となります。スタッフが器具の扱い方や方法をお教えしています。

 コアギュレーター

コアギュレーター

鼻出血の時に、一般の圧迫止血で止まらないときに、粘膜焼灼術を行います。粘膜を焼くので、少々痛いです。

 耳科手術用顕微鏡

耳科手術用顕微鏡

鼓膜切開やチュービングなど細かい処置を顕微鏡下に行います。患者さんは仰臥位で横になったままで処置を受けることができます。

 赤外線眼振カメラ

赤外線眼振カメラ

眼鏡式のカメラを取り付け、頭を動かすことによって眼振が観察されるか否か見ています。
モニターには左眼が大きく映し出され、数人によって確認できます。片目が大きく映し出されるため、慣れるまで少々不気味です。


受付時間

 耳鼻咽喉科・めまい外来

8:30    
~12:00


14:30    
~18:00



※めまい外来は水曜日の午後のみ

 内科・呼吸器内科

8:30    
~12:00
休診
14:30    
~18:00
休診休診休診

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