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前編「台風と共に知床へ」の続編です。

後ろ髪を引かれつつ、阿寒湖へ出発。知床をあとにしました。20160827180913

途中、白樺やハンノキの大木がかなりなぎ倒されて、幹の真ん中からボッキリ折れていました。その光景が、道央へ近づくにつれてひどくなってきます。前日は足寄で大洪水が起こったそうです。

ハンノキ、白樺といえばその花粉がアレルギー性鼻炎を引き起こす抗原の一つで、特に口腔アレルギーと言って、果物や野菜と交差反応をおこし、これらを食べたときに口の中がかゆくなってしまうという樹木です(ひとくちメモ)。どうやらハンノキ・白樺は風には弱いようです。

道中、倒木の処理のため、作業車が多く出ていました。

20160827180737 20160827180757阿寒湖へ向かう途中、屈斜路湖畔の砂湯というところに寄りました。ここは、湖畔の砂が温泉で温かくなっています。35年ほど前、学生時代にキャンプに訪れたことがあります。今では観光地化されて、きれいに整備されていますが、、あったあった!キャンプ場はそのまま残っていました。「日本一おいしいソフトクリーム」の看板にまけて、ぺろっとたべてしまいました。

阿寒湖畔のホテルに到着したのは、夕方5時半。夏季灯という夜の湖面クルーズに乗船するために、6時から夕食です。絶対に完食できないというほど、お腹がいっぱいだったのですが、食べちゃったのです。それほど、お料理がおいしくて。

荷物を取りに部屋へ戻ると、銀メダルに終わった吉田沙保里さんの試合を放送していました。見とれているうちに、船の時間が迫り、波止場までダッシュ!さっき詰め込んだ美味しい夕食が出てしまいそうになりながら、滑り込みました。

嵐だというのに満員の船は温泉街の灯りを後目に真っ暗な阿寒湖へ漕ぎ出しました。

20160819_202518湖の真ん中に深水がかなり深くて真冬も凍らないというパワースポットがあり、そこで願い事を念じて紙に書き込みます。それをLEDライトの入った球体の入れ物に入れて湖面に投げ込むのです。投げ入れる際には、突然真っ暗な湖面がライトアップされ、歓声が上がります。NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構のイベントです。なかなかやるなあ。カップルで来ている若者たちは十分楽しんだようです。
20160822140937翌日は釧路湿原へ向かいました。とうとう台風の影響を実感するような雨天となってしまいました。本来なら湿原で馬に乗ったり、カヌーで川を下ったりしたかったのですが、湿原は霧が立ち込め、姿を隠してしまいました。木道の散策コースを少し歩き、釧路空港へ向かいました。霧で滑走路は全く見えませんが、釧路空港には霧でも離着陸ができるようなシステムがあるようで、全く平常通りの運航でした。
20160822141010待ち時間の間に昼食を取ろうと食堂へ。そこで「ザンギ定食」なるものを注文しました。子供のげんこつくらいの大きさの唐揚げが6~7個入っていて、とても一人では食べつくせません。しかも安い!

ご存じの方もいらっしゃると思うますが、ザンギとは35年ほど前、釧路で生まれたいわゆる「唐揚げ」のことです。ザンギと唐揚げは同じものか否かいろいろ議論があるようですが、日本唐揚げ協会の言うところに因ると(そんな協会があるんですねえ)、ほぼ同じものであるといいます。ザンギ発祥の食堂によるとはじめは骨付きであったとか。まるでケンタッキー・フライド・チキンのようですね。

美味しいものを、たらふく食べて、涼しいところで温泉に浸かって、台風を上手くよけながらゆっくりできて楽しい旅でした。しかし、北海道はこの後2つも台風が上陸し、災害に見舞われたようです。何だか申し訳ない気持ちでおります。被災者の皆さん、どうか気を強く持ってがんばってください。

蒸し暑い羽田空港に降り立ち、帰宅してみると、クーラーが故障!ありえないくらい暑い数日を過ごしました。おまけに体重が2キロ増えてました!!!

これからどうしようと途方にくれています。「付くは安し取るは難し」それが体重です。

トホホ。

 

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