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2007

平成19年11月2日

10月半ば、職員の研修を兼ねて箱根仙石原へ行ってきました。
引っ越しのごたごたがあったので、スタッフのみんなは今年はあきらめていたということで、たとえ箱根でも大変喜んでくれました。
台風で半壊した西湘バイパスを横目に、まずは県立生命の星地球博物館へ。
藤沢の天岳院で発掘された恐竜の化石に感動し、暑すぎて住めない金星や寒すぎて住めない火星と比べると何と地球はすばらしい星なのだろうと感慨をあらたにしました。


その後ポーラ美術館へ。比較的馴染みのモネの作品展をやっておりました。今回の旅行では、他にガラスの森美術館と合計3カ所の美術館、博物館を巡り、芸術の秋を堪能しました。

箱根の湯にじっくり浸かり、夏からの疲れを癒し、伸びきったゴムのようにゆったりできたかな。
帰りがけ、梢月庵というおそば屋さんで箱根そばをいただきました。旅館が勧めてくれたおそば屋さんでした。「いらっしゃいませ」といってお茶を運んできてくれた女将さんは背中が45度くらい曲がった90歳のおばあちゃまでした。 「最近の大人は子供を叱りません。これでは日本はだめになります。」と入れ歯をカタカタ鳴らして、嘆いておられました。おそばは絶品。お勘定もしっかり計算され、「ボケていませんよ。」と胸を張ってました。お見事でした。90歳、 私はきっと生きてはいないでしょうね。
おいしいそばののどごしを感じながら、箱根を後にしました。
さて、来年はどこへいこうかな・・・。
(院長)     


平成19年9月21日

9月1日(土)、大混乱のうちによしむら耳鼻咽喉科は移転開院しました。
初日は慣れない電子カルテと走り回れるほど広い動線にスタッフも私も大いにとまどい、患者さんにはご迷惑をおかけしましたが、この二週間でなんとか慣れてきました。
せっかくですので、クリニック内を少しご紹介しながら、お話を進めていきましょう。

新しいロゴは内科ドクターの高校時代からの友人である大久保學氏(イスケ・インク)にお願いしました。ハートのマークと言えなくもないのですが、Yの字を象ったもので、逆さにすると肺の形であり、半分に割ると耳の形にも見えます。

新しいクリニックの目指す所は、「患者サービスの更なるバージョンアップ」です。
1)居心地のよい待合室:

 かつて狭くてまるで山手線の車内のようだと揶揄された待ち合いスペースをできるだけ広く取り、環境デザイナーの小久保隆氏(スタジオ・イオン)にお願いして癒しの音楽を取り入れました。
2)待ち時間の短縮とインフォメーション:

 予約診療を行わないかわりに、受付してからのおよその待ち時間を「待って te ナンバー」というシステムで表示し携帯サイトからの検索も可能としました。ここまでは以前と変わりませんが、今回は思いきって電子カルテに切り替えて、診察終了後の待ち時間も短縮できるようになりました。それに伴い、診察券が磁気カードになりました(大久保學氏デザイン)ので、受診の際にはお忘れにならないようにお願いします。
(内科は予約診療を行っておりますので、「待って te ナンバー」の対象外です)
3)診察内容の充実と向上:

 何といってもこれが一番大切です!私もスタッフも肝に銘じて勉強に勤めたいと思います。検査スペースも大きく確保できましたので、更なる検査機器の導入も可能で、患者さんのニーズにお応えしていこうと思っています。また、火曜日の午後だけであった内科外来を土曜日の午前中も行い、患者さんの不安を解消しようと思います。


今回、建物は大家さんの川口功・豊さん(大庭園草工房)のご好意でこちらの希望どおりの物ができあがりました。設計したのは、私の高校時代からの友人の萩原幸枝さん(シーン設計工房)。斬新な建物ができあがったと思います。その周りの植栽は川口豊さんが自ら彩ってくださいました。
一連のプロジェクトであらゆる局面でプロの仕事というものを見せてもらいました。ほんの少しの妥協も許さない、最高のものを造るという意識を学びました。かつての友達はそれぞれ一流になっていましたね。尊敬できる方々でした。
しかし、引っ越しは本当に疲れました。10年間の間にいったいどこにこんなに物がしまわれていたのかと思う程、物が増えていました。スタッフの皆は短い間にテキパキと片づけてくれました。ご苦労さまでした。秋になったら、温泉でも行こう。
(院長)     


平成19年7月26日

 お暑うございます。
このたび、よしむら耳鼻咽喉科は10年来お世話になったライフビルを離れ、約100mのはす向かいへ移転開院することになりました。湘南台方面バス停の目の前ですので、アクセスはより良くなったものと思います。
新しい診療所ではより広いスペースを確保できました。さらに環境音楽を取り入れ、できるだけ癒されるスペースを提供させていただこうと考えています。
開院予定日は9月1日(土)です。
いままでと変わることなく、さらに充実した医療をご提供できるようスタッフ一同がんばって行こうと考えております。今後ともよしむら耳鼻咽喉科をよろしくお願いします。
(院長)     


平成19年6月4日

5月17〜19日にかけて学会で金沢へ行ってきました。
18、19日と外来を休ませて頂き少々お勉強して参りました。
宿泊は金沢市内からは少々離れておりましたが、山代温泉を取りました。といいますのも山代温泉は北大路魯山人が陶芸を学んだ場所だというのです。 実はその前、3月末の連休に友人と島根松江近くの足立美術館と言うところへ行ってきました。ここは庭園がすばらしく、 桂離宮をも凌ぐ日本一の庭園であるとのことですが、北大路魯山人の作品を数多く所蔵している美術館でもありました。 彼の大胆な作風も魅力的でしたが、彼の残した言葉にも魅力を感じました。 「仕事に遊べない人は不幸である。・・・仕事以外に癒しを必要とする人は不幸である。」というのである。 だとすると現代人のほとんどの人が不幸ではないか。芸術に身を置く魯山人の身勝手な言い分ではないかとも思ったのですが、 実のところ自分も癒しの方法を模索中であり、ある意味仕事人間であります。かくなる上は仕事に楽しみを見いだしてしまえばいいのだ、 仕事に遊んでしまえばいいのだ。と気が付いた次第です。(遊びという言葉はあまり良い響きではありませんが、 不真面目な気持ちではありません。悪しからず) 山代温泉にはたくさんの九谷焼きの窯元があり、日常使いのかわいい器に 魅せられて帰ってきました。何かを創造するっていいですね。
(院長)     


平成19年4月19日

最近おもしろい記事に出会いました。
おじさんたちの加齢臭のもとになるノネナールという臭い物質が実は女性の子宮内にもあるというのです。そしてノネナールは受精卵が着床するのに導くという大切な役目をしているというのです。皮膚の皮脂の脂肪酸が酸化してできるというノネナールが子宮内に存在するというのは驚きですが、子孫繁栄のためにも必要なものであるという事実に神様からの戒めを感じますね。「レノア、レノア」とシュッシュ、シュッシュと嫌ってばかりいてはいけないのですね。反省です。
(院長)     


平成19年4月3日

3月3日をもってよしむら耳鼻咽喉科は10周年を迎えました。
浅川小児科の浅川先生をはじめ、多方面よりたくさんの皆様がお花やお言葉をくださいました。うれしく思います。特に、古くから通ってくださっている患者さんからのお祝いのお言葉はうれしい限りです。お互いに「もう10年かあ」と感慨に浸ってしまいました。
去る3月31日にスタッフだけでささやかですが宴席を設けて祝いました。
10年前の「めざせ、一流開業医!」のスローガンはそのまま持ち越しとさせていただき、「超一流」をめざしてがんばろうと決意をあらたにしたところです。
開業当初より10年間連れ添ってくれたスタッフが4人います。この場を借りてお礼を申し上げます。今後ともよろしくお力添えを!
それにしても早かったなあ。
(院長)     


平成19年1月9日

2007年、新年明けましておめでとうございます。
皆様、ご家族とご一緒にお健やかに新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
おかげさまで、今年は、よしむら耳鼻咽喉科も3月3日をもって10周年を迎えることになります。これも皆様のご支援の賜物と感謝いたしております。
この節目の年頭に際し、身に滲みて感じることは家族の大切さと支えてくれるスタッフのありがたさです。また昨年辺りから、少々体力の衰えを自覚しており、今年は上手に自分の年齢とも向き合って行こうと考えています。
さらに充実した医療を皆様にご提供できるよう、スタッフとともに精進して行こうと思いますので、今年もよしむら耳鼻咽喉科をよろしくお願い申し上げます。
(院長)